東京シンママ日記

元ステップマザーで現シングルマザー。小学2年生の息子は宝物!自分らしく生きるを目指す母子家庭の日記です。

子の氏の変更にかかる期間は本籍地が違っても最短9日でできた!

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去年の年末に離婚を経験し、一番面倒だな~と思った手続きが息子を私の苗字に変える手続き、「子の氏の変更許可」です。

母親である私自身は離婚届に「婚姻前の氏にもどる者の本籍」という項目があるので、そこで苗字の変更手続きは離婚と同時に完了しますが、子どもに関してはそうはいきません。

 

手順は以下の2段階です。

  • 家庭裁判所に「子の氏の変更許可」の申立てをする
  • 役所に子どもの「入籍届」を提出する

 

裁判所のホームページを何度も確認し、知恵袋やブログも色々読ませていただきました。

何せやったこと無いですし、家族もみんな経験ありません。

自分で調べて行いましたが、私なりのやり方を詳しくお伝えします。

 

尚、離婚後、母親が婚姻中の姓をそのまま名乗るのであれば、入籍届を提出するのみで手続き完了です。

 

前提として我が家の場合は

婚姻中・・・本籍地A市、住民票B区

離婚後・・・本籍地B区、住民票B区

 

STEP1 家庭裁判所に「子の氏の変更許可」の申立てをする

 

子の氏の変更に必要なもの

  • 申立書
  • 収入印紙800円分(子1人につき)
  • 82円切手
  • 印鑑(子どもが15歳以上の場合は子どもの印鑑も。シャチハタ不可)
  • 申立人(子)の戸籍謄本(全部事項証明書)
  • 父・母の戸籍謄本(全部事項証明書)(父母の離婚の場合,離婚の記載のあるもの)

 

では順番に必要なものの入手方法を解説します。

 

1.申立書

息子は5歳で、15歳未満となるため、私が法定代理人として申立てます。

申立書については、裁判所のウェブサイトでダウンロードできますので、離婚届をだしたら戸籍ができるまでの間に作っておけば大丈夫です。

記入例を見れば難しくない書式ですので、戸籍謄本通りに住所や名前を書けばOKです。

また、実際裁判所に行けば用紙が置いてありますので現地で書くのでも大丈夫です。東京の霞ヶ関にある家庭裁判所では、書き方の相談コーナーもありました。

ダウンロードのページ 

裁判所|子の氏の変更許可の申立書(15歳以上)

 

2.収入印紙800円分(子1人につき)

3.82円切手(私の場合は不要でした。)

裁判所内に売店が無い場合もあるので、これは事前に郵便局やコンビニで買っておきましょう。

 

4.印鑑

夫の苗字じゃなくて、婚姻前の苗字(旧姓)です!

普通の三文判で大丈夫なので、離婚前に旧姓のはんこを用意しておきましょう。私は銀行印などに使いますから息子の分と2本用意しておきました。

 

5.申立人(子)の戸籍謄本(全部事項証明書)

6.父・母の戸籍謄本(全部事項証明書)(父母の離婚の場合,離婚の記載のあるもの)

これが入手するのに一番時間を取られるものです。

息子を私の戸籍に入れるための手続きですから、この申立てをする前は息子は夫の戸籍に入っているのです。

ですから、①夫と子の記載されている戸籍謄本(全部事項証明書)1通と、②私の新しい戸籍謄本(全部事項証明書)1通の計2通が必要になります。

全部同じ本籍地でしたらもっと早く手続きができることと思いますが、うちの場合は夫の戸籍(A市)と私が新しく作った戸籍(B区)と市区町村が違ったため、離婚届けの提出から戸籍の移動に8日かかりました。

戸籍係の担当の方は、電話や窓口で問い合わせをすれば状況を教えてくれます。

 

東京都内の別々の市区町村でしたが、前日にA市で息子&夫、朝一でB区の区役所に行き自分の戸籍謄本を2通手に入れます。

息子&夫の方の戸籍謄本にはばっちり「離婚」と記載されており、また全部事項なので、私も「除籍」として記載されていました。(しかも私の新しい本籍地までご丁寧に記載されている)やや暗い気持ちになりましたが、新しい自分の戸籍に息子を入れるべく気持ちを切り替えます。

それぞれ戸籍謄本の発行に450円、計900円かかりました。

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いよいよ申立てへ!

朝一で私の新しい戸籍謄本を手に入れたら、いよいよ家庭裁判所へ行きます。地下鉄に乗って霞ヶ関の東京家庭裁判所へ。

霞ヶ関の駅の外は道が広いのでなんだかだだっ広いです。そしてどれが家庭裁判所か分からなかったので、最初間違えて東京高等裁判所に行ってしまいぐるっと回りました。(でも徒歩5分くらいです。)家庭裁判所は日比谷公園の目の前です。(この記事の最初の写真が東京家庭裁判所です。日比谷公園側から撮影しました。)

 

中に入ると、いきなり空港の手荷物検査のようなゲートがあり、ものすごい人数の保安係の方がいました。また間違ってしまったのかと思ったんですが、間違っていません。裁判所ってこういうところなんですね・・・。

 

1階の家事訟廷事件係へ行くと、結構な人数が待っていますので、番号札を引いて待ちます。絵本やパズルなんかも置いてあって、お子さん連れの方も多かったです。

呼ばれたらカウンターで書記官の方に「子の氏の変更の申立てに来た」旨をお伝えし、書類をお渡ししてチェックしてもらいます。

特に問題なかったので、書記官の方に「今日お時間ありますか?1時間後に来ていただければ、すぐ審判しますので郵送にする必要はありません。」と言われたので、1時間待つことにしました。

なんと、即日で審判していただくことに!

これは裁判官が日で巡回しているようなところだと不可能なので、一番大きい霞ヶ関に行って正解でした。

 

家庭裁判所は日比谷公園が目の前なので、待機中、日比谷公園に行ってみました。

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噴水の廻りに、すんごいご立派なカメラを持った集団がいたので、何を撮っているのか思い切って声をかけてみたところ、カワセミの写真を撮っているとのこと!こんな都会にカワセミ?!と驚きましたが、カメラの液晶を見せていただいたら確かにカワセミ!いるんですね~びっくりしました。

しばらく待つとまたカワセミが飛んできて、私もスマホでパチリ。ちっちゃ過ぎて見えませんが、素敵なひと時でした。

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↑この中のどこかにカワセミが写っています笑

 

あっという間に1時間が経ち、再度家庭裁判所へ行き、名前を呼ばれるのを待ちました。

そして、「子の氏の変更許可」審判の謄本をいただき、戸籍謄本は返却してもらえました。

 

STEP2 役所に入籍届を提出する

 

ここまでくればあとは簡単です。疲れも出ている頃ですが、頑張りましょう。

 

私は裁判所が終わったその足で本籍地となっている(住民票もおなじ)役所に行きました。

入籍届を行います。

 

入籍届に必要なもの

  • 裁判所から受取った「子の氏の変更許可」審判謄本
  • 入籍届(子ども一人につき1通)
  • 本籍地に提出ではない場合は、子と母親の戸籍謄本(全部事項証明書)(裁判所で返却されたものを使用する。)
  • 印鑑(子どもが15歳以上の場合は子どもの印鑑も。シャチハタ不可)

 

私の場合、入籍届は提出の当日役所でもらい、その場で書きましたが、お子さんが15歳以上で同行できない場合は事前に記入することになります。ダウンロードも可能です。

ダウンロードのページ (札幌市です)

手続き説明画面

離婚届と同じで届出をするだけなので、料金はかかりません。

 

受理されれば、戸籍に反映されるのは後日となっても、その日から母親の姓を名乗ることが可能です。

お疲れ様でした。

 

最後に・・・ 

私はそのまま区役所の子育て支援課に行き、夫の姓で申請していた児童扶養手当等の書類の氏名変更手続きに行きました。

 

本籍地がすべて同じだと9日もかからないと思いますが、本籍地が違う市区町村でも9日目で手続きが完了しました!

法的な手続きなので、細かいことは役所や裁判所で聞くのが間違いありませんが、私の場合としてご紹介しました。参考になれば幸いです。

 

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