東京シンママ日記

元ステップマザーで現シングルマザー。小学2年生の息子は宝物!自分らしく生きるを目指す母子家庭の日記です。

【6歳】「カ行」言語聴覚士の訓練で言えるようになりました!

こんにちは。東京シンママ日記のミトちゃんです。

今月はじめての更新ですが、12月も終わろうとしています…。

ああ、引越してから忙しかったけど、やっと冬休みです。

mouth

息子の発音の話

息子はカツゼツが悪く、「カ行」が苦手でした。

カキクケコが、カツィクツェコになっていました。(他の行ははっきり言えます)

私はかわいいな~としか思っていなかったのですが、息子本人が年長になったあたりから、言いたい事が伝わらないのを期に、気にしだしました。

例えば「国旗ください!」と言っているのに「コッチください!」と相手には聞こえてしまい、意思疎通ができない事が時々あり。。

もちろんお友達は気にしてなくて、からかわれたりした事はありません。

 

でも本人が深刻な顔で「オレ・・・カツィクツェコ言えるようになりたいんだちぇど。」(かわいい)と申し出たので、保育園の先生に相談したところ、言語聴覚士さんにみてもらったり、youtubeでも練習方法があったりするから見てみてはとの事で、早速調べる事に。

言語聴覚士って?

言語聴覚士はことばによるコミュニケーションに問題がある方に専門的サービスを提供し、自分らしい生活を構築できるよう支援する専門職

 出典 言語聴覚士とは | 日本言語聴覚士協会 会員ページ

今まで知らない職業でしたが、国家資格なんですね!

youtubeも観ましたが、ちょっと難しそうだったので、訓練を受けられないか調べてみました。

すると、病院や療育センターなどで訓練可能とのこと。色々問い合わせた結果、息子は地域の療育センターに行く事になりました。

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「カ行」の訓練 第1回目

まずは聞こえの検査をしました。ヘッドホンをつけて、子どもが楽しめるようにゲーム感覚で「音が聞こえたらおはじきを早く入れた方が勝ちだよ!」と進めてくれます。

聞こえは問題ありませんでした。

 

次は言語聴覚士さんの検査。これは普通に色々質問したり、遊ばせたりしてどの程度発音ができるか調べているようでした。

やはりキとケだけがだめでした。

 

最後に耳鼻科の先生の診察。結果、訓練を受けるように言われ、訓練のスタートです!

「カ行」の訓練 第2回目

まずはキとケのうち、「ケ」からスタートする事になりました。

どうしても「ツェ」になってしまう息子。どうなることやら。

 

舌を少し出して「クェ~」と発音する練習からスタートです。徐々に「ケ」に近付けて行きます。最初は苦戦していましたが、段々と上達する息子!この日は「ケ」は言えませんでしたが、上手に「クェ~」(独自の発音で文字にするのは難しいですが)が言えるようになっていました。

 

ちなみにこれもゲーム感覚で、上手に発音できたらオモチャの人形1個ゲット!みたいに楽しんで進めてくれたので、息子はすごく楽しそうでした。

 

そして毎日5回、上手に「クェ~」が言えるように宿題を出されました。

お風呂に入っている時に沢山練習しました。

「カ行」の訓練 第3回目

2週間後。

「クェ~」が上手に言えるようになったので次のステップです。

アーケ、イーケ、ウーケ、エーケ、オーケ

ケーア、ケーイ、ケーウ、ケーエ、ケーオ

アーケーア、イーケーイ、ウーケーウ、エーケーエ、オーケーオ

と段階を追って順番に発音していきます。

もうこの時点で意識すれば「ケ」がちゃんと言えるようになった息子!

舌を少し出すのがポイントでした。

 

これも宿題で、お風呂で沢山練習しました。「ケ」が言えるようになった息子に感動です!

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「カ行」の訓練 第4回目

1週間後。

「ケ」のつく単語を沢山言ってみました。

ケムシ、けいと、ポケモン、ケーキ などなど。

もう「ケ」は完全にマスターです。

 

そしてついに、「キ」がスタートしました!

息子は氏名に「キ」が入るので、いままで名前を言う時すごく恥ずかしがっていました。

 

キはイの口で「くぃ~」と発音の練習をしました。

言語聴覚士の先生「くぃ~」 息子「くぃ~」

これを何度も繰り返し、先生「キー」 息子「キー」!!!

本人もびっくりです!私もビックリ!大喜びで抱き合いました!

先生すごいよ~!!ありがとうございます。

 

すっかりマスターした息子。帰ってからも、一生懸命自分で練習していました。

まだ意識しないと「かつぃくちぇこ」が残るものの、意識すればきれいに発音できるように。氏名も生まれて初めてきちんと言う事ができました。

本人が意識することが近道

まだまだ可愛く「おたーたん(おかあさん)」と言うお友達もいるので、まだ可愛いし、いいかな~と思っていましたが、ぐんぐん上達した息子。

言語聴覚士の先生は本人が意識しているから早かったとおっしゃっていました。

 

文字にするのはとても難しい発音の訓練で、ブログではすべてをお伝えできませんが、もしお子さん本人が気にしていたら、自尊心もありますから、息子のように言語聴覚士さんの訓練を受けてみるのは是非勧めたいです。(息子はもう自信マンマンです。)

話を聞くだけでも参考になりますよね。

ちなみに、医療行為(医学的に言語訓練を受けるリハビリ)になるので、医療費の補助が出ます。つまり全額横浜市が負担してくれたという事で。ありがたいです。

 

これで胸を張って、小学生になれるね!良かったね!息子!

でもママは、また一歩お兄ちゃんになった息子を誇らしく思う反面、ちょっと寂しいのでした。